フィッシング(詐欺)
フィッシングとは、インターネットを利用しているユーザから、ユーザ名やパスワード、クレジットカード情報などの経済的価値がある情報を奪うために行われる詐欺行為を指します。
フィッシングは世界中で横行しており、中には非常に巧みに有名サイトに化けて本物だと信じたユーザーが個人情報を入力してしまい、大切な情報を奪われるケースがあるので注意しましょう。
たとえば、amazonを語ったメールが手元に届き、記載されたリンクをクリックするとamazonの管理画面そっくりのサイトに誘導され、クレジットカード情報や暗証番号を入力させるケースや、国内大手銀行のネットバンキングサービスを開くと偽のログイン画面がポップアップされ、そのまま暗証番号を入力させる手口など、本物そっくりの偽のウェブサイトに誘導するケースなどがあります。
予防策としては、一方的に送られてくるメールに素直に反応しないことや、暗証番号やクレジットカード情報を入力する際に本当にそれが公式サイトかどうかを疑うこと、そもそもwebサイト上で重要な情報を安易に入力しないことが大切です。
その他の用語を見る
- サーバー
- LTV
- Core Web Vitals(コアウェブバイタル)
- DTP
- 常時SSL化
- YouTube(ユーチューブ)
- Cumulative Layout Shift (CLS)
- cookie(クッキー)
- 直帰率
- VR
- グーグルサーチコンソール(Google Search Console)
- ウェブ広告
- STORES(ストアーズ)
- UU(ユニークユーザー)
- Null(ヌル)
- オーガニック検索
- 外部リンク
- 拡張子(かくちょうし)
- ランディングページ(LP)
- Live Commerce(ライブコマース)
- SEO対策(Search Engine Optimization)
- フッター
- ワイズカート
- PV(ピー・ブイ)
- グーグルアドワーズ(Google AdWords)
- CGI(シー・ジー・アイ)
- SEM
- CRM
- インプレッション(Impression)
- ウェブブラウザ/インターネットブラウザ