拡張子(かくちょうし)

パソコンを使ってファイルを作成すると、ファイル名の後に「.docx」とか「.txt」とか「.jpg」といった、「. (ドット)」のあとに3〜4文字程度のアルファベットがつきます。これを拡張子と言います。

拡張子はファイルの種類を区別するために使われます。
たとえば「doc」「docx」が最後についていたら、Microsoft Wordで作られたファイルですよ、ということを意味します。
ウェブサイト関連でよく目にするのは「html」「cgi」「php」「js」「jpeg」などです。
もし拡張子が見当たらないファイルがある場合、パソコンの設定で一時的に表示されなくなっている可能性があります。

拡張子と混同しやすいものとして、ホームページのアドレスについている「.com」「.jp」「.net」などがあります。
これはドメインの種類を表すもので、拡張子ではありません。