SSL(エス・エス・エル)
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上におけるウェブブラウザとウェブサーバ間でのデータの通信を暗号化し、送受信させる仕組みのことを言います。
インターネット上で頻繁に送受信される情報である、氏名・住所・メールアドレスなどの個人情報や、ショッピングの決済に必要なクレジットカード情報、ログインに必要なID・パスワードといった情報は、常に悪意ある第三者から狙われています。
SSLは、これらの情報を悪意のある第三者によって改ざん、盗まれたりすることのないよう、暗号化して情報を送受信しています。
ウェブサイトでSSLを導入する場合、通信の暗号化に必要な鍵とウェブサイトの運営者の情報が含まれた「SSLサーバ証明書」が、サーバにインストールされている必要があります。
その他の用語を見る
- クロール
- SEM
- キャッシュ
- UX
- YouTube(ユーチューブ)
- Largest Contentful Paint (LCP)
- サイト導線
- Null(ヌル)
- ショップサーブ(shopserve)
- ウェブ広告
- インプレッション(Impression)
- スパム
- PV(ピー・ブイ)
- サイトマップ(webページ)
- reCAPTCHA
- ポータルサイト
- Instagram(インスタグラム)
- 拡張子(かくちょうし)
- BASE(ベイス)
- Core Web Vitals(コアウェブバイタル)
- 直帰率
- グーグルサーチコンソール(Google Search Console)
- フィッシング(詐欺)
- UI
- Office(Microsoft Office)
- KB(キロバイト)
- ピクセル
- ランディングページ(LP)
- コンバージョン(CV)
- リマーケティング広告