2019年版 イケてるWebサービスまとめ「ビジネス編」
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ビジネス
働き方改革によって、仕事の効率化が求められる現代。人間がクリエイティブ業務だけに集中できるよう、それ以外の調べ物や、繰り返し作業などのの無駄をITを使っていかに省くかが、成功の第一歩となるでしょう。
ビジネスの分野でも、新しいWebサービスの活用はめざましく、様々な業種で便利に利用されています。
乗り遅れないように、お先にチェックしておきましょう!
商標検索を簡単にするサービス Toreru Search商標検索
Toreru Searchは、商標を手軽に無料で検索できるサービスです。
商標を調査するなら特許庁の特許情報プラットフォームでもできるのですが、少し使いづらい部分がありました。
Toreru Searchは、ロゴ含む商標の検索を、AIを使って誰でも簡単かつすぐに検索でき、そのまま商標を出願したい場合は、直接依頼することも可能です。
新規サービスやネーミングが思いついたときにサクッとすぐに調べられるだけでも非常に便利です。ぜひ試してみてください。
https://search.toreru.jp/
以下の日程でご都合いかがでしょうかメーカー
相手との日程調整をラクにしてくれるツールです。
これを使うと、空いている日付と時間をクリックするだけで、複数の日時を提示する文章が一瞬で完成します。
シンプルですが、地味に便利なツールですね。
https://shirasaka.tv/ikano/
ユーザーインタビューをWeb上で行うサービス Hibana
hibanaは効率的にユーザーインタビューができるユーザーリサーチツールです。
フォームや紙のアンケートとは違い、ユーザーの回答からシームレスにメッセージのやりとりができます。
オフィスにユーザーを呼んで、小一時間話し合うような体験をオンラインで行うことができます。
ユーザーの声を直接聞き、商品開発に取り入れたい場合に活用してみてはいかがでしょうか。
サーバー情報を常に把握するサービス Downdetector
ダウンディテクターは、ネット上の様々なサービスの中断や接続障害をリアルタイムに見つけ出し、状況を知らせてくれるサービスです。
様々な情報源から障害状況レポートを収集し、 収集したデータをリアルタイムで分析することにより、かなり早い段階で自動的に障害やサービスの中断を探知することが特徴。情報は主にツイッター等のSNSから拾い上げているとのことで、今後はこのようなユーザー参加型の情報ツールが増えていくことが予想されます。
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以上、2019年に生まれたイケてるWebサービスのビジネス編をお届けしました。
あなたのビジネスに生かせそうなものはありましたか?
それぞれのサービスを見てみると、「ユーザーのニーズにいかに応えるか」がポイントになっているのが分かります。
ユーザーのニーズにダイレクトに応える。2020年もその流れはますます加速していくでしょう。