2019年版 イケてるWebサービスまとめ「住まい編」
現代は、インターネットを使えば誰もが世界中のユーザーとつながることができる現代です。2019年にもWebをうまく使った新しいサービスやビジネスがたくさん誕生しました。
今回の記事では、2019年に新しく生まれた（と思われる）、気になるWebサービスの中で、「住まい」に関するものをピックアップしました。
OYOLIFE
OYOLIFEは、インド発の入居から退去までスマホひとつで行える賃貸サービスです。
急成長中のホテルベンチャーOYOが日本でサービスを開始したことで話題になりました。
特徴としては、敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用が無料で、家具家電Wi-Fi完備の住宅に即入居できる点。しかも、スマホひとつで簡単に手続き可能。
ニーズに応じて、マンションや戸建て、シェアハウスを選ぶことができます。
現時点で物件数はそこまで多くないですが、今後ますます使いやすく、一般的になることが期待できますね。
ADDress
「サブクリプション（＝定額制）」ビジネスが盛り上がりを見せる昨今。定額住み放題、いわゆる「コリビング（co-living）サービスが話題となりました。
ADDressは、月額定額４万円で全国の様々な物件が住み放題になるサービスです。
リモートワークや多拠点生活、移住といったキーワードが話題の昨今、新たな居住スタイルとして定着するかもしれません。
OHEYAGO（オヘヤゴー）
OHEYAGOは、セルフ内見ができる部屋探しサービスです。
特徴は、内見から申し込み、契約まですべてセルフで行えること。
サイト上で気になる物件があれば、スケジュールを調整、するとスマホに電子鍵が届くので、あとは直接物件にいって内見が可能です。
もし気に入ったらWEB上から申し込み、契約を行えばあとは入居するだけという流れ。
まさに現代に見合った不動産サービスと言えるでしょう。
Homii
Homiiは、外国人に自宅の空き部屋を貸せるマッチングサービス。
日本に滞在中の外国人（留学生など）に対して、ホームステイのようなかたちで自宅の空き部屋を貸すことができます。
期間は最短1ヶ月で、支払いの仲介を運営がやってくれることで、ホストとゲストの負担が軽減されています。
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以上、2019年に誕生したユニークなWebサービス「住まい編」はいかがでしたか？
個人的には、空き家問題なども同時に解決してくれそうな、定額住み放題になるサービスが気になります。
今後もインターネットを通じて、もっともっと「住まい」が自由になり、ワクワクさせるようなサービスが生まれるといいなと思います。
